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135件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-26 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

倉林明子君 一般論じゃなくて、今起こっている、全体として新型コロナの影響で不況に陥っているというのは厚生年金加入者だけじゃなくて、国民年金加入しているところで、実際滞納していたところに対して、今取られたらえらいことになるという不安の声なんですよ。それに応える手だてがないということなので、ちょっとそこは踏み込んで考えていただきたいと思うんです。答弁ありますか。

倉林明子

2020-02-04 第201回国会 衆議院 予算委員会 第6号

そういう国民年金加入者のところで専らマクロ経済スライドで調整していくという、それが本当にいいのかどうか。  総理、いろいろおっしゃいましたが、それでどれだけ、じゃ、所得代替割合が一〇ポイント下がる、現役世代と比べて下がるということについて、どれだけリカバリーできるんですか。私は、それは微々たるものだと思いますよ。  

岡田克也

2020-02-04 第201回国会 衆議院 予算委員会 第6号

つまり、厚生年金基礎年金、つまり二階建て部分も含めた厚生年金全体を受け取っている人にとっては、これは、一階部分で調整しようが二階部分で調整しようが、それは結局トータルとして出てくるわけですからいい、同じだということになるかもしれませんが、国民年金受給者の方は基礎年金しかないわけですから、専らそこで一〇ポイントも調整されてしまうということになると、やはりそれは国民年金加入者にとってはかなりつらい話になるということになると

岡田克也

2017-04-14 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

ただ、問題点として、ちょうどこれは報道もありますが、子供さんがおられる、おられない、その中で、保険料を一律、これは勤労者事業者保険料率をそれぞれ当面〇・一パー引き上げ自営業者などの国民年金加入者には月百六十円負担を求める内容となっておりますが、これは、保険料をちゃんと納めている、納めていない方も含めて、当然、公平感部分については論点があるところだと思います。  

柚木道義

2016-12-08 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

先ほどの資料にもありますように、国民年金加入者の所得が低くて将来低年金になる可能性が高いことが予想されるわけですけれども、低所得の方には年金保険料納付免除という制度もあって、これ自体は必要な制度だと思いますが、納付が免除された分、将来の給付は減額となります。こうした将来の低年金方々も見据えた上で、今後低年金対策をどう講じていくのかと、こういうところ大事かなというふうに思います。  

熊野正士

2016-11-04 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

短時間労働者への被用者保険適用拡大に関して、厚生年金加入すべきであるにもかかわらず国民年金加入者となっている労働者適用促進が、これから公平性確保観点からもますます重要になってくると考えておりますが、現状の実態の把握、また、適用促進に向けて、今後どのように取り組んでいくお考えなのか、お伺いをしたいと思います。

角田秀穂

2014-05-21 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

国民年金加入者の中でも、やはり被用者が増加をしていること、また自営業者よりも被用者滞納率が高いということも指摘をされているところであります。  そこで、国民年金加入をしている被用者がどのような人たちなのか、その現状、また滞納の原因、そして納付率向上対策についてお伺いをしてまいりたいと思います。

古屋範子

2013-05-22 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

国年保険料納付率につきましては、近年、国民年金加入者の就業状況の変化、あるいはまた年金制度に対する不信や不安などを背景といたしまして、低下傾向にございます。  具体的には、一番近い時点での満年度納付率、平成二十三年度当該年度内の分の現年度納付率という部分で申しますと、五八・六%という大変厳しい状況にあると認識しております。  

高倉信行

2012-11-15 第181回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号

国民年金加入の低所得者に対して、給付実績に応じて基準額五千円を加算することについて、年金制度の枠外の低所得者への福祉的給付としておりますが、事務手続日本年金機構に委託するなど、実質年金と化しております。国民年金基礎年金しか給付のない人にのみ加算されるのは年金制度の骨格をゆがめるのではないでしょうか。

福島みずほ

2012-08-07 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号

二十代前半で見ますと、国民年金加入者の三割以上が非正規雇用労働者ということになっています。  これは、今の社会保障制度を支えるという上でも大変重大な課題になってしまっていると思いますし、二十代で非正規国民年金加入と、恐らく保険料を納められていない方が大半ではないかなというふうにも思えるんですね。

田村智子

2012-07-23 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第6号

これ、新しい年金制度をつくるための参考としての調査ですが、それ発表いたしましたけれども、国民年金加入者の一号被保険者のうち、収入がない方が、四人に一人収入がないということが判明いたしましたし、年収百万円以下の方が五四%ということで、大変低所得の方でございますので、そういう意味では、年金一元化をして比例報酬ということにすると、それに見合った事業主負担もありますし、あるいは、年金制度加入していれば、

長妻昭

2012-05-30 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第11号

○岡田国務大臣 国民年金加入者のことを委員指摘ですから、今回の年金改正の中で国民年金にかかわる部分というのは、一つは、消費税収によって基礎年金国庫負担割合を恒久的に二分の一にすること、もう一つは、これは国民年金だけではないんですが、国民年金にも関係するという意味で、年金額特例水準を解消すること、この二点が国民年金にかかわる改正だというふうに思います。  

岡田克也

2012-05-22 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第5号

特に国民年金加入者は、労使折半がないために保険料が大幅にふえることとなるわけであります。この厚生年金共済年金保険料を段階的に引き上げて、一八・三%までそろえていく、こういう保険料率の上昇であります。  お聞きをいたしますけれども、年金抜本改革案、この改革時に、比例部分保険料というものがありますね、民主党の年金案には。この一八・三%がその保険料の上限、そういう意味でよろしいのかどうか。

古屋範子

2012-05-21 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第4号

もうこれは予算委員会でも相当、小宮山大臣とも議論しましたけれども、国民年金、我々も国民年金加入で、月々一万五千円ちょっと払っています。これが年収四百万で計算したら、月々が五万円になるわけですね。五万円の負担、三倍以上。その一元化を望んでいる人がいるかと、皆さん政治家だから、地元で聞くわけですよ。いないんですよ、これ、申しわけないけれども。

石原伸晃

2012-02-27 第180回国会 衆議院 予算委員会 第16号

駒村参考人 国民健康保険国民年金、加入者の六、七割が同じ方たちであるという状況であります。国民年金空洞化ばかり目につきますけれども、国民健康保険空洞化もかなり進んでいる。  都道府県別データなどを見ますと、国民健康保険空洞化国民年金空洞化が進んでいるところはほぼ同じ地域になっている。これは当然、その背景には非正規労働者の問題があるんだろう。

駒村康平